HOME患者さま向け情報診療に関すること各部・科の紹介
■検査科
 当院では、「分かりやすい医療情報の開示」を理念に掲げ、全スタッフによる取り組みを行っています。医療情報の開示は、医療職種間の情報の共有に始まり、患者への提供へと進んできました。 整合性のある医療情報の展開のために、検査科は、その役割を担っています。
検査科創設目的
 
 患者中心の組織医療を行う上で、医療情報の共有は必須である。さらに、当院では以前より患者に対して十分な医療情報の提供に力を入れてきた。医療情報は患者にとって理解しやすく分かりやすい形で提供されなければならない。EBMが今後の主流になり、情報の収集と理解と臨床への応用が肝要となる。かねてからの取り組み以上に情報検索、情報提供の質を向上させることを目的に医療職種の壁を越えた組織を結成し、マルチメディアなどを用いた、より効率的な活動を行うことにした。

業務内容

 医療情報の共有と提供に関するすべての事項と広報や検索でのマルチメディアの活用に関する業務。情報化時代のEBMへの対応。
 情報開示への流れ
情報開示への流れ
 インフォームド・コンセントに基づく医療を展開していく上で、患者の満足度を高めるためには、医療情報の提供において各種検査の意義を十分な理解と納得が得られるまで繰り返し説明する必要があると思われます。当院での積極的情報提供における臨床検査技師の役割について紹介します。
   説明内容によっては管理栄養士と合同で説明を行っています。
管理栄養士と合同での説明
説明内容の割合 尿検査45%、生化学検査23%、生理検査20%、その他12%
説明時間 3分以内67%、3〜5分18%、5〜7分11%、7分以上4%
管理栄養士と合同で説明した内容 血糖値・ヘモグロビンA1C53%、尿素窒素・クレアチニン25%、カルシウム・リン18%、その他4%