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■理事長ごあいさつ
理事長・院長 中村 秀敏  
 当院は昭和47年12月に血液透析専門のクリニックとして開業しました。その当時、健康で働いている人でも腎不全になると、8時間もの治療をしなければいけないために、職を辞めざるを得ない状況でした。それならば、「患者さんが完全に社会復帰できるように夜間に透析治療しよう」と午後6時から午前2時までという治療時間の対応ができるクリニックを作ったのが故中村定敏前理事長です。時が経ち、透析治療がより容易に短時間となり、腎不全に陥る患者層にも変化がみられたため、設立理念である「透析患者の完全社会復帰」が私たちの目指す最終目標ではなくなりました。
 しかし、どんなに透析医療が発展しても、腎不全によって生じるさまざまな問題の多くは未解決のままです。高齢化問題、長期透析の合併症など、問題はより複雑化してきています。私たちは、設立理念である「透析患者の完全社会復帰」を基本理念として、真に患者さん中心の問題解決を果たしていく透析医療を追求することを理念として活動をして参りたいと思っています。