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■プリセプターシップ
更新日 2011年10月5日
プリセプターシップとは?
 プリセプターシップ(preceptorship)とは、一人のプリセプティー(新人看護師)に対し、一人のプリセプター(指導者)が、ある一定期間、マンツーマンで意図的・段階的・系統的な指導を行い、新人の能力育成を図る教育方法です。当院ではこれを行っています。
プリセプターシップのメリット
  • プリセプター、プリセプティーがともに成長できる。
  • 指導に継続性、一貫性が保たれる。
  • 教育環境の見直しと改善を行う機会となり、職場全体の活性化につながる。
  • プリセプティーのリアリティーショックが軽減できる。
  • 分からない事について指導や、失敗した時のフォローをその場でうける事ができ、プリセプティーにとって精神的な支えとなり相談できることができる。
プリセプターシップのデメリット
  • プリセプターがプリセプティーの指導と看護業務の二重の責任を持つためオーバーワークになる。
  • 新人がプリセプターに頼りすぎてしまい、積極性に欠けてしまうことがある。

自己評価表 当院では新入職員は新人教育ファイルが渡されます。ファイルに研修で配布された資料などを挿んでいきます。また新人看護師は下記のそれぞれのシートを挿み、病棟、透析室での研修を行います。
自己評価表
 当院では新人看護師に研修期間が定められています。下の表は各業務が一覧となっており、自己評価を記入し、指導者に評価を受け、各項目を繰返し行い、一人で実施できるようにします。
看護手順チェック表
 看護手順のチェック表はプリセプティーのみの記入。プリセプターはこれを確認し、出来ていないところはプリセプティーに声掛けを行っています。
看護手順チェック表
自己評価表プライマリー看護シート
 一人の患者さんを受け持ち、治療や処置、相関関連図などを記入するシートです。一人の患者さんを受け持つことで、観察する技術を学びます。こちらもプリセプターが確認を行い、指導しています。
交換日記
 プリセプター、プリセプティーをつなぐ大事な役割りの一つです。業務上での質問や悩み事などを記入し、お互いの勤務が合わない時などにも大変有効です。
 研修期間を終えて、スタッフ一員として働けるよう、指導を行っています。